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スペイン語

日本人学習者がよくやるスペイン語の間違い

1

ser と estar の使い分け

どちらも「〜である」を表しますが、ser は本質・永続的性質(国籍・職業・性格)、estar は一時的状態・場所・気分に使います。スペイン語学習者が最初につまずく関門です。

✕ 誤り

Soy cansado.(本質的に疲れた人、という意味になる)

○ 正しい表現

Estoy cansado.(今、疲れている)

2

動詞の人称変化の誤り

スペイン語の動詞は主語の人称・数によって語尾が6通りに変化します。主語代名詞を省略できるため、動詞の活用形を間違えると誰の話かが伝わらなくなります。

✕ 誤り

Yo hablas español.

○ 正しい表現

Yo hablo español.(私はスペイン語を話す)

3

por と para の使い分け

どちらも「〜のために」などと訳せますが用途が異なります。para は目的・受け取り人・期限、por は原因・期間・手段・交換・代理に使います。

✕ 誤り

Esto es por ti.(これはあなたのせいだ、という意味に)

○ 正しい表現

Esto es para ti.(これはあなたのために)

4

目的語代名詞の位置

直接目的語・間接目的語の代名詞は通常動詞の前に置きますが、不定詞・命令形・現在分詞(ジェルンディオ)の後ろに接続することもできます。どちらが自然かは動詞形によります。

✕ 誤り

Quiero lo ver.

○ 正しい表現

Quiero verlo. または Lo quiero ver.(それを見たい)

5

形容詞・名詞の性数一致の忘れ

名詞の性(男性・女性)と数(単数・複数)に合わせて形容詞の語尾も変化させます。英語になれた感覚で変化させ忘れることが多いです。

✕ 誤り

La niña es alto.

○ 正しい表現

La niña es alta.(女の子は背が高い)

6

逆さ疑問符・感嘆符の省略

スペイン語では疑問文の先頭に「¿」、感嘆文の先頭に「¡」を置くルールがあります。書き言葉では省略しないようにしましょう。

✕ 誤り

Como te llamas?

○ 正しい表現

¿Cómo te llamas?(お名前は何ですか?)

らんぐるの練習会では、実際の会話を通じてこういった間違いを自然に修正していけます。 ネイティブや上級者とのやりとりで、生きた感覚を身につけましょう。

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